【文章のコツ】相手を怒らせるような煽り文章は、利用次第で効果絶大!

こんにちわ。高山です。

突然ですが、皆さんは『悪名は無名に勝る』という格言をご存知でしょうか?

これは、世に知れ渡ることがたとえ悪いことであったとしても、全く知られていない状態よりは良い、という意味の格言です。

最近で一番イメージが湧きやすいのはネット炎上でしょうか。

現在、ネット炎上は非常にネガティブな印象があるのと同時に、一度炎上するとデジタルタトゥーなどと言って取り返しがつかない事態に発展することもしばしばですが、少なくとも炎上中は注目されている状態にあるのは間違いない事実です。

私が好きなゲームメーカーである任天堂も、任天堂が戦っているのはプレイステーションやXboxなどのライバルハードではなく『ユーザーの無関心』であることを言っていたと記憶しています。

つまり、商品の出来が悪いとか、そのような悪評をユーザーからされているのは商品に対して注目してもらっている分まだマシで、そもそもの商品に対する認知がない状態では、評価をしてもらえることすらないということです。

彼らにとって最悪なのは、炎上のような案件をしたとしても気づいてもらえないということであって、注目さえしてもらえれば巻き返すチャンスはあるということです。

ゴシップ誌などが行う、芸能人好感度ランキングのようなランキングもありますが、嫌いな芸能人として認識されている芸能人であっても、本人がどう捉えているかはわかりませんが、少なくとも嫌われ芸能人ということで非常に大きな注目を浴びていて、多くの人から認知されているというわけです。

出典:https://style.nikkei.com/article/DGXMZO64381330Z20C20A9000000/

これをネットビジネスで踏まえていくとどうなるのか?ということを解説していきます。

相手を怒らせるような過激な文章を効果的に使え!

前段でネット炎上のことを書きましたが、ネット炎上は本当に起こした本人にとって非常に悪い結果になる場合も多いものです。

ですので、別に意図的にネット炎上を起こせ!とかそんなことを言いたいわけではありません。

ネットビジネスを紹介するのに詐欺師!などとでも言われたら、流石にもう廃業ですからね(汗

今回のお話は、文章を書くときに相手に強い印象を与えるように、少し煽り感のあるような、平たく言えば相手をムッとさせるような過激な文章を適度に入れて文章を書いてみよう!ということになります。

例えば、当ブログの売りはAIで記事を書かせているということがありますが、まず以下のような紹介文を書いてみます。

当ブログは最新のAIに書かせた記事を随時更新しています。

最近、ChatGPTなどのAIが全世界に大きな驚きをもたらしていますが、AIが書く文章の凄さをこのブログで紹介させていただければと思います。

AIに文章を出力してもらうことで、記事を書く労力が圧倒的に削減され、ネットビジネスを有利に進めていくことが可能になると思えるのではないでしょうか。

AIでも今やここまで文章が書けるということを確認して頂き、今後のAIの可能性について感じていただければ幸いです。

これを少し、挑戦的なパンチを効かせた文章に肉付けして見ます。

当ブログは最新のAIに書かせた記事を随時更新しています。

はっきり言って、AIを使って記事を書くことは非常に楽で便利です。

まだ自分の頭を使って、文章を書いている人、馬鹿じゃないの?って思います。

当ブログの記事をご覧いただくとわかりますが、もはや人間が書いたと言って信じてもらえるようなクオリティの文章がAIによってあっという間にどんどん出来上がるのです。

一度この快適さを味わうと、もはや前の記事をひとつひとつ考えながら更新していたときには戻れなくなってしまいます。

未だにAIが書く記事のクオリティなんて低いのでは?とか思っている人は、さっさと認識を改めてAIを導入してサクサクと記事を作っていくことをおすすめします。

便利なツールが目の前に転がっているのに、積極的に使わないのは間抜けとしか言いようがありません。

馬鹿・間抜けなどの強い言葉を使って、煽った文章を適当に考えてみました。

後者の文は、不快感を覚える方もいるでしょう。

よく言われることですが、人間は良いことよりも悪い事のほうが印象に残りやすいとされています。

今回の文においても、当たり障りのない最初の文章より後の文章のほうが印象に強く残ると思いますがいかがでしょうか?

そもそも万人に好かれるものなどはない

どんな事柄でもそうですが、全員が好きになる、あるいは嫌いになるということはありません。

今回の文についても、最初の方の文はできるだけ波風を立てたくない、嫌われたくないというような心理が働くと書いてしまいがちな内容ですが、どうしても印象は薄くなってしまいます。

そして、そんなふうに気をつけて、こんな当たり障りのない文章を書いたとしても、全員が良い印象を抱くわけではないのです。

数は少ないでしょうが、こういう文章を嫌う人もいるはずです。

当然逆のことも言えるわけで、後の文のような多くの人を敵に回しそうな文章でも支持して共感してくれる人は必ずいるのです。

情報商材などを購入してくれる人は後者のほうが多いのです。

もちろん、全ての内容を過激にしろ!というわけではないのですが、全編当たり障りのない文章を書くよりは、このような表現を適度に散りばめて、読者により強い印象を与えることは、文章術の一つとして非常に有効ですので、ガチの炎上にならないぐらいの適度な表現をしていくことを心がけていくと良いと思います。