【ビジネスにも応用できる】神話の法則とは?

こんにちわ。高山です。

ネットビジネスの場に於いて「感動的なストーリーでお客様の共感を得たいと思っている」「多くのファンを獲得したいと考えている」そんなお悩みを抱えていませんか?

このような場合に役に立つのが、神話の法則といわれるものです。

実は、この法則は様々な場面で使われており、その使い方を知ることで、お客様からの共感を呼び起こすことが可能になります。

この記事では、神話の法則について、具体的な事例を交え詳しく解説していきます。

また、ストーリー作りのステップもご紹介するので、神話の法則をより深く理解し、実際にストーリー作りに挑戦してみましょう。

神話の法則(ボグラーモデル)とは?

神話の法則とは、感動や共感を呼び起こすストーリー作りのための法則です。

クリストファー・ボグラーという著者が提唱したこの法則に基づいてストーリーを作成することによって、人々の心を揺さぶることができると言われています。

神話の法則は、映画やドラマなど、共感を呼ぶストーリー作りの際に利用されています。

たとえば、有名な映画監督であるスティーブン・スピルバーグジョージ・ルーカスも、自身の作品に同法則を応用していると言われています。

また、ドラマ制作やNLPコーチングにおいても、同法則が使われることがあります。

神話の法則であるボグラーモデルは、実は一般的なストーリー作りだけではなく、ビジネスの世界でも応用することができるのです。

特に、営業活動においては、共感を得ることやファンを獲得することが非常に重要です。

商品やサービスを提供するためにも、神話の法則を活用したストーリーを作成してみることをおすすめします。

神話の法則(ボグラーモデル)の8つのステージを細かく紹介!

神話の法則(ボグラーモデル)は、「導入」「成長」「成果」という3つのパートに分かれています。

さらに詳細に分解すると、8つのステージに分かれます。

これらについて順番に確認していきましょう。

  1. 日常生活
  2. はじまり
  3. 理解の土台
  4. 混乱
  5. 気付き・発見・変化
  6. 現実の課題
  7. 行動への確信・未来への希望
  8. 次の成長へのステップ

①日常生活

日常生活とは、人々が日々過ごしている普通の生活のことです。

この日常生活には、人生を豊かにするための価値や意味が含まれています。

ストーリーを作成する時は、まずは日常生活を取り入れましょう。

例えば、営業研修のサービスを利用してもらうためには、「ノルマがあるけれどなかなかアポが取れない…」という営業担当者の悩みを共感できるように盛り込んでみてください

そして、この悩みから新しい生活が始まるという希望を伝え、相手に共感を与えましょう。

②はじまり

ストーリーの2つ目のステップは、はじまり

例えば恋愛ドラマであれば、新しい出会いがあり「もしかしたら運命かもしれない…」というようなシーンがこのステップにあたります。

相手に、ここから日常が変わるということを感じさせるステップです。

このステップでは、物語が動き始めるきっかけを作ります。

③理解の土台

3つ目のステップである理解の土台は、ストーリーの中で理解が深まるフェーズになります。

例えば、営業の販売心理学には、信頼の構築、ニーズの把握、そしてニーズに基づいたプレゼンテーション、クロージングという4つのステージがあります。

これらのステップを踏んでいくことが顧客獲得につながるといったように、役立つ情報があることを相手に伝え、理解してもらうのがステップ3の『理解の土台』となります。

④混乱

4つ目のステップである混乱は、ボグラーモデルの中でも重要なステップになります。

相手の期待を裏切るような描写が必要です。

例えば、営業には4つのステージがあるとお話ししましたが、それだけではうまくいかないというような混乱を経験することがあります。

しかし、この混乱がストーリーの鍵となることもあります。

相手が「ちょっと分からない」「難しい」と感じるポイントがあるほうが、最終的には共感を得ることができるのです。

⑤気付き・発見・変化

5つ目のステップは、混乱を解決に導く気付きや変化、発見のステップです。

例として、営業にはステージが4つありますが、信頼を構築するには、そのうちの4割の時間を使うことが重要です。など、相手が思わず納得してしまうようなストーリーを作ることが重要です。

例えば、保険のトップセールスマンは、商品のことをほとんど知らない…など、信憑性が高くなる具体例を紹介することで、相手を納得させられます。

⑥現実の課題

6つめのステップでは、現状や課題を明示することが大事です。

営業のステージで信頼を構築するには、どのような質問をすればニーズを把握できるかがわからない、というような課題を具体的にストーリーに盛り込むことが必要です。

⑦行動への確信・未来への希望

次に、自社の商品やサービスを利用することで、将来的にどのようなメリットがあるかをストーリーの中で強調することが必要です。

例えば、教材にはトークの練習や台本が含まれているといった情報を伝えることで、自社の商品やサービスが解決策になっていることをアピールします。

⑧次への成長ステップ

最後に、実際に商品やサービスを購入して使用した場合の、素晴らしい未来をストーリーに盛り込むことが大切です。

例えば、商品やサービスを21日間使用したら、次のステップに進むことができるようになる、といったような情報で未来を明るく描くことができます。

セミナーでは、これら8つのステップを用いて、パワーポイントでスライドを作成することが一般的です。

この方法で、共感や信頼を得ることができ、ファン作りに繋がることが期待できます。


このように神話の法則とは、昔から用いられているストーリーの構成法です。

この手法を用いた映画やドラマは今でも多くの人々から共感を受けています。

神話の法則をビジネスに応用することで、より深い共感を得ることが可能です。

ビジネスのストーリーテリングの能力も高められるでしょう。

是非意識して、神話の法則を利用してみてください。