こんにちわ。高山です。
当ブログでは、AIにネットビジネス関連の記事を出力してもらい、出力された文章をコピペするという労力を極限まで削ぎ落とせるように運営を行っています。
しかし、そんな中でも個人的なネットビジネス情報の発信として、自分が今まで得てきた知識をもとに、閲覧者様にアフィリエイト案件の選定の気付きであったり、こんな案件で仕掛けてみてはどうでしょう?という提案も時々させていただければと思います。
今回は、そんな気づきにくいけれど今の時期に仕掛けることによって多くの成約が得られるかもしれない意外な案件を紹介してみたいと思います。
新年度スタート時期に訴求できる可能性があるアフィリエイト案件とは?
アフィリエイト案件は、通年需要が見込まれる案件もあれば、特定の時期に強く訴求できる案件というのも存在します。
わかり易い例でいうと、例えばネット通販の大手であるAmazon。
普段からAmazonアソシエイトというアフィリエイトプログラムがありますが
Amazonは利用者なら御存知の通り、大型セールとしてプライムデーという企画があります。
Amazonプライム会員限定ではあるものの、年に一度だけ開催される大型セールで
この大型セール中の目玉商品は、ツイッターのトレンドに上がることもあるほどです。
また、国内大手の通販サイトである楽天市場でも、楽天スーパーSALEという
ポイント還元率が平時より高くなるセールが定期的に開催されており、こういったタイミングではアフィリエイトも仕掛けやすくなります。
わかりやすい例で挙げましたが、こういった世間での需要が一時的に高まるものは一年を通して、ほぼどの時期にもあるといえ、その需要が一時的に高まる時に、関連する商品のアフィリエイトを仕掛けていくというのは戦略として十分に成り立つと言えます。
そこで今回は、新年度が始まったばかりのこのタイミングでおそらく需要が増えるであろうと思われる意外なアフィリエイト案件について取り上げていきたいと思います。
新卒・新社会人が増える新年度開始タイミングで訴求してみたい『退職代行アフィリエイト』
4月は日本では新年度のスタートの月となり、新卒の新社会人が多く世に出るタイミングとなります。
新社会人はまだ社会に対して、知識や経験が無い時期にあたり、新生活に期待を膨らませつつも、併せて不安も抱えた時期であると言えます。
新社会人が選んだ会社が、自分の理想、あるいはそれに近い会社である可能性も高いですが、それと同時に自分が選んだ会社が自分が思っていたのとは違う…と感じる新社会人も相当数いるのは間違いないでしょう。
そこで訴求してみたいのが、退職という自身がやるにはいろいろな面で心理的ハードルが高い行為を代行してくれる退職代行というサービスです。
「退職したいけれど言い出せない」「上司に引き留められ退職ができない」など、退職に関連して困ったことはありませんか?そんなとき、本人に代わって会社に退職の意思表示をしてくれるのが退職代行です。
ここ数年、テレビで取り上げられることもあったため、耳にしたことがある人もいるかもしれません。
引用記事内にもある通り、最近ではマスコミにも取り上げられることがあるため、このサービスの存在自体を知っている人は多いと思います。
しかし、この退職代行においてもアフィリエイト案件があることを知る人は案外いないと思われます。
例えば、国内で最も有名なASPサービスの一つ、A8netではこの退職代行アフィリエイト案件が検索をかけると出てくるのです。
他のASPでも取り扱っている場所が幾つかあります。
上記の退職代行ガーディアンは特に有名な退職代行サービスの一つで、東京都労働委員会に認証されている法適合の合同労働組合が代行を行っているので、安心・安全が売りとなっています。
A8netでのこの案件は、成約するとなんと14000円の報酬が入るようになっており(記事更新時点)一件成約が行われるだけでもかなり高額の案件となっています。
仕掛けるには若干のコツがいりそうですが、新入社員はせっかく入った会社を即退社すること自体に、精神的ハードルが相当高くなると考えられるので、訴求ができれば高い成約率が狙える可能性は十分にあるといえます。
新年度の環境の変化に対する疲れが出やすい時期で、うつのような状況になり会社に行きたくなくなる状態になる、俗に言う5月病などもこれからの時期に見られるもので、それがそのまま会社への退職へとつながる可能性もあるわけです。
退職代行のあとの新たな就職への斡旋であったり、あるいはそのまま副業などで生計を立てる人も少数ながらいるとも思いますので、そういった層をターゲットにネットの情報商材を紹介してみるなどの戦略も立てられるでしょう。
いずれにせよ、人が気づきにくい部分でのアフィリエイト戦略は有用です。今回の記事は数ある戦略のうちの、あくまで一例ではありますが、ぜひ参考にしてみてください。