こんにちわ。高山です。

今回はネットビジネスというよりは、雑談になります。

本日、ネットニュースのほうで下記のような記事が更新されているのを見つけました。

大半の仕事、生成AIに完全代替される可能性低い=ILO

少し前から、ビジネス関連のニュースで、今後この仕事はほとんどAIに代わられる…といったランキング記事などが更新されているのを見たことがある人も多いのではないでしょうか?

10年後「AIに取られる」仕事ランキング

最近でもこの手の記事はありますが、上記リンク先の記事はなんと4年も前の記事です。

つまり、更新から10年後の半分近い4年が経っていますが、今の所この記事の上位ランキングで名前が上がっている職種の仕事がほぼAIに完全に取って代わったというのを聞いた職種は個人的にはありません。

もちろん、去年からのChatGPTの台頭により、今生成AI市場は非常に活気があるので、一気にAI技術が進む可能性が非常に高いですが、こういったランキングについてはかなり煽っている部分もあるでしょう。

そのため、今回のILO(国際労働機関)の見解は、個人的には真っ当だと思っております。

このブログでは、ネットビジネスにおいてのAI活用を主に紹介・記事にしているわけですが、当然ながら今後一般化するであろうAIを使いこなせることになること自体はスキルの一つとして所持することは重要だと考えます。

ネットビジネスで稼ぐつもりがなくとも、海外の識者が言うようにAIが人間に取って代わるのではなく、AIを使える人間がAIが使えない人間に取って代わるというのは現実味がある話なのだと思いますので、AIを使いこなすスキルを今のうちから会得しておくのは大事だと思います。

AIが自立して考えるのではなく人間が出した指示に対して、学習したデータから最適なものを出力・生成するだけなので、そもそもの指示が適切でなければAIも真価を発揮できないのです。

その指示の出し方をマスターするには、やはり普段からAIに様々な指示を出して、このような指示を出した場合にどのような回答をするのか?というのを体感しておく必要があるのだと思います。

そういった意味では、このブログで紹介しているラビットGPTサイトビルダーはかなり勉強になる教材になるとも思いますので、AIの使い方に慣れるという意味で、これらのツールを購入・導入してみるというのも今後のスキルアップに有効だと個人的に考えています。

ネットビジネスをしながら、AIの使い方も学んでいける優秀なツールですので、導入を検討してみていただけると幸いです。