こんにちわ。高山です。
ネットビジネスの基本の稼ぎ方といってもいいアフィリエイト。
自分が紹介したリンクから、商品が購入されるとその紹介料的なものが収益になるという王道中の王道ですが、今回はそのアフィリエイトの中でも、他力本願とでも言える稼ぎ方である2ティアアフィリエイトについて解説していきたいと思います。
これからアフィリエイトをやってみようと思う方には参考になると思いますので、ぜひ記事を読んでみてください。
2ティアアフィリエイトとは?
今回は、2ティアというアフィリエイトでの収益方法についてご紹介します。
アフィリエイトを行う上で、2ティアを知ることは稼ぎの幅を広げるという意味でも、非常に重要となります。
2ティアとは、従来からよく聞かれているティアの概念に、紹介制度を加えたものと説明されます。
ティアとは階層という意味があるので、2ティアは2階層という意味になります。
ここから、この2ティアの仕組みを具体的に解説していきます。
2ティアアフィリエイトの仕組み
例えばまず最初に、AさんがあるASP(アフィリエイトサービスプロバイダー)をBさんに紹介したとしましょう。
そして、BさんがそのASPに登録し、アフィリエイトを始めたとします。
この時点で、Aさんは「親」となり、Bさんは「子」となる関係が成立します。
そして、この関係は、何もしなくても収入が得られるという魅力的な特徴があります。
具体的には、Bさんが成功報酬を得るたびに、その収益の数パーセントが「親」であるAさんにも支払われることになります。
この時のパーセンテージは、ASPによって異なりますが、例えば2ティア報酬が5%であれば、Bさんが5000円の収益を得た場合、その5%の250円がAさんに支払われます。
Aさんは、一切販売活動をせずとも、Bさんが収益を得る限り報酬を受け取ることができるわけです。
この関係は、大抵のASPにおいてAさん、またはBさんが退会するまで続く仕組みとなっています。
そして驚くべきことに、この「子」にあたるアフィリエイターは、何人でも紹介することができます。
例えば、「子」が月に5000円の収益を得るアフィリエイターが100人いた場合、2ティア報酬が5%とすると、月に得られる報酬は「250円×100人=25000円」となります。
何もしなくても、月に25000円の収益が得られるというわけです。
これは、非常に魅力的な収益形態であり、多数の「子」を抱えることで、非常に大きな収入を得られる可能性があります。
以上が、2ティアの仕組みについての詳しい説明となります。
2ティア報酬を実際に得るためには?
アフィリエイトを行う上で、この2ティアの知識を活用することで、より大きな収益を得ることができるようになるでしょう。
「2ティア」とは、アフィリエイトプログラムにおいて、商品やサービスを宣伝して、その結果、商品やサービスを購入する人を紹介した時に、紹介された人が再度商品やサービスを購入した場合に発生する報酬のことです。
これに注目して、広告主が2ティアの確率を決められるASPがあります。
例えば、「2ティア報酬30%」といったものです。
2ティア報酬率が高いASPを探したり、自分が宣伝しやすいASPを探したりすることが、2ティアで稼ぐ方法のひとつです。
では、実際に2ティアで稼ぐにはどのようなことをすればよいのでしょうか。
まず、2ティアを採用しているASPを探しましょう。
例えば、このブログで紹介している商材を販売しているASP、アドモールも2ティア報酬を設定できるASPとなっています。
他にも、2ティアを採用しているASPがたくさんありますので、探してみてください。
登録する際には、ASPから提供される紹介用のリンクやバナーをあなたのサイトやブログ、メールマガジンなどに貼り付け、宣伝しましょう。
その結果、あなたが紹介した人がASPに登録してくれれば、その人はあなたの「子」となります。
「子」を増やすためには、自分が気に入ったASPに登録することが大切です。
あなたが気に入ったASPであれば、紹介しやすく、熱意を持って宣伝することができます。
その熱意は、あなたの訪問者に伝わります。
また、その時に「このASPは2ティア制度があってすごくいいんだ!」と紹介することもできます。
そうすれば、2ティアの魅力に気づき、改めて登録してくれる人も増えるかもしれません。
通常の成果報酬で稼ぐだけではなく、2ティアでも稼げるようになることで収入も楽しみも増えるでしょう。
2ティアで稼ぎたいと思ったら、早速チャレンジしてみましょう。
もしかしたら、あなたの「子」にとんでもなく稼ぐスーパーアフィリエイターが現れるかもしれませんよ。