【AIではない商材】山本浩二『RDBM』は稼げるのか

こんにちわ。高山です。

こちらのブログで、今まで紹介してきた情報商材は基本的に、ここのところ発展著しいAIを利用した様々なツールや、AIを使って仕組みを作り上げていくというものでした。

このブログのタイトルが「AIで作るネット副業情報」というタイトルのため、今まで必然的にAIを活用した情報商材ツールを紹介してきましたが、今回はAIをまず使わない、面白い商材が公開されていましたので、早速レビューをしていきたいと思います!

山本浩二「Rate Difference Business Manual」は稼げるか

山本浩二:「Rate Difference Business Manual」(RDBM)

特定商取引に基づく表記

販売社名 株式会社アドシステム
運営責任者 久米 妥
所在地 〒2760014 千葉県八千代市米本1359番地
電話番号 050-3011-2893 (電話でのお問い合わせ対応は致しておりません)
顧客対応担当者 山本浩二
サポートメールアドレス support@sidebb.xyz
販売URL https://sidebb.xyz/lp/

山本浩二氏による、為替レートを利用したリスク0のビジネスであるRDBMが登場です。

この商品の特徴は、以下のレター文となります。

このRDBMにおいては、2つの収入の柱があるということです。

一つは為替レートのレート差によって利益を得るというもの。

もう一つが、このビジネスを行うことによって発生する財務省からの定期収入。

これが非常に安定的かつ、後者の収入は確実に一定の収入を受け取れることが約束されているので非常に手堅いビジネスということになります。

順を追って触れていくと、まず最初のレート差の収入について。

これは、単純に為替相場によって変わってくるということです。

このビジネスでは外貨…具体的にはドルで収入を得られる部分があります。

最近、ニュースを見れば頻繁に報道されているのが日本とドルの為替相場の主に円安基調にあるということですね。

外国から見れば、円が弱く、円が安く買えるという状態になっています。

ここ1~2年で日本の円安は相当進み、現在は大体148円ほどで、150円以上も間近に迫っているといった所です。

もちろん為替なので、今後はどうなるかは誰にもわかりませんが、少なくとも今の日本経済の状況などを鑑みる限りは、まだまだ円安基調が続くように予測されますので、当然ながらドルで資産を持っていれば円安になればなるほど円から見てのドルの価値が高まるということになります。

こちらの収入については、基本的に変動があり、その日のレートの変動により上下するので、大きく稼げる日もあれば、あまり儲けが出ない日も出てくるということになります。

そこで、山本氏がこのRDBMでもう一つ提案している『円』でしかも『財務省』から確実に得られる定期収入の円とドルの両建てで収入が得られるのがこのRDBMのキモとなります。

ビジネスとしては目新しいものではない

こちらのRDBMですが、ビジネスとしては新しいビジネスであるというわけではありません。

このビジネスの大本?自体は、かなり前からネットビジネス界では認知されているもので、ネットビジネスを今までやってきた人であれば、やったことはなくても名前は聞いたことがあるという人は多いのではないかと思います。

ただ、そのビジネスはおそらく普通の人には敷居が高いと思われがちなものであり、名前は知っていてもネットビジネスの選択肢として視野に入れていなかったという人も多いのではないかと思います。

実は私もその一人で、名前は知っていましたが色々とハードルが高そうだということで参入してこなかった分野になります。

ただこれも、MOJIPROやIACBなどと同じで、実はやってみたらそこまでハードルが高くないビジネスであるということを、山本浩二氏が商材の中で懇切丁寧に解説しています。

ドルで収入を得る方は、レート差によって変動するため収入は安定的ではありませんが、財務省からの収入についてはまず確実なもので、これは確かに考えつかなかったというのが教材を読んでの正直な感想です。

ただ、この知識は今までこのビジネスをやってきた人にとっては当たり前の内容であり、要は知っているか知らないかの違いであるだけのビジネスと言えます。

そして、ほとんどの人はこのビジネスのことを知らないだけなのです。

本当に『元手0円』でリスクゼロなのか?

山本氏のセールスレターには『リスクゼロ』『元手0円』という記載がありますが、これが本当かといえば、正確に言えば若干の資金がかかる可能性があります。

というか、このビジネスで大きく儲けることを考えた場合は、教材内で紹介されているサービスを利用したほうが効率が良いのは確実で、そのサービスを利用する月額が発生するというものがあります。

そのため、元手0円はあくまで全て自分がやる場合にはそうなるということで、全て自前でやる場合はかなりの作業量を求められます。

大きく稼ぐためには、教材内のサービスに登録するほうが絶対に良いですので、その場合は月額のランニングコストがかかりますが、ただそのサービスを使った場合は明らかに、その月額以上の金額を稼ぎ出すことが容易になるので、元手0円というのは誇大ではないというのは言えるかと思います。

海外サイトでの英語力は問われないのか?

この商材のアドモールでの販売商品名は

海外サイトを利用した副業

という名称がつけられています。

セールスレターにも触れられていますが、たしかに利用するのは海外サイト…つまり英語を読んだり文章を作ったりする必要があります。

英語がとても苦手だという人は、これだけで尻込みしてしまう可能性はありますが、こちらの点もまず心配は無いかと思います。

まず、サイトのほうの英語については翻訳機能を使えば全て解決です。

かつては、英語から日本語からの翻訳は不自然な翻訳があり、なかなか使いにくいものが多かったのですが、今回利用する海外サイトでの英語は、一定の型がある…と言いますか、日常会話で出てくるようなスラングが連発するようなものではないということです。

そのため、多少不自然な翻訳が行われてしまっても、文脈を理解することに支障が出ることはほぼないであろうと断言できるかと思います。

(元の文章があまりにも稚拙すぎる場合は当てはまらないかもしれませんが、文章自体も定形に近いので問題が起こることはほぼないかと。)

次にこちらのほうが、おそらく多くの人が非常に抵抗感を示すであろう英語の文章を書くほうですが、これもまず問題は無いかと思います。

先に触れたとおり、今回利用する海外のサイトにおいては、何も高度な文章が求められるものではなく、利用する際に必要なある意味テンプレート的な内容を書ければ事足りるからです。

日本語でイメージしていただければわかると思うのですが、たまに動画サイトなどで、ネイティブではない日本語を書いている外国の方の機械翻訳をかけたんだろうなと感じられるコメントを見ることがあると思います。

しかし、それらのコメントを見て、ちょっとおかしな日本語だな、翻訳かけているんだろうな、と感じたとしても、その文章の意味が全くわからないということはほとんどないと思います。

つまり、我々が英語を書く場合も一緒で、ある程度カタコトな英語であったとしても、よほど破綻した内容でなければ向こうも補正して読み取ってくれるだろうということです。

また、このビジネスを行う際での海外サイトで記載しておくべき注意点については、文例を教材内で紹介しているので、そちらをコピペすればいいですし、教材にないその海外サイトで使う表現は、検索をすることですぐに解説しているページが出てきます。

ネタバレ防止のためモザイクだらけで申し訳ないですが(笑)例文サイトなどがこんなにかんたんにヒットします。

そのため、英語ができなくて不安だ…と思う人でも安心して取り組める内容となっていると思います。

インターネットの検索・翻訳機能様様ですね(笑)

財務省からの収入というのは今後途絶えることはないか?

セールスレターにあるもう一つの『円』での収入の柱として書かれている『財務省』からの収入について、不安視される方もいるかも知れません。

財務省からの収入ですので完全合法ですしビジネスとしては至極真っ当なので、堂々と申請をしていいものとなっています。

この収入が減額されたりすることは基本的にありえません。

そのため、安定した収入になるのは確定ということになります。

また、この国からの収入は今後無くなるのでは?とも心配される方もおられるかもしれませんが、まず現時点では絶対に無くならないと断言できます。

この収入がもし今後無くなると、どことは言いませんが、大きな反発が必ず起こるからです。

そのため、廃止されるということはありえませんので、安心してこの円での収入を受け取っていただければと思います。

レビューや概要としては以上となります。

非常に安定的かつ、ドルと円両方の収入が得られるのでビジネスとしては非常に手堅いものとなっています。

山本氏によるPDFで200ページ以上の丁寧な解説が行われているので(また本人が荒稼ぎしている手法もかんたんにではありますが触れられています!)心配無用かと思います。

自動化ではなく、作業が必要なものとはなりますので、不労所得とまでは言えませんが、労力に対してのリターンは半端ないので是非チャレンジしてみていただきたい教材ですね。

質問あれば、メールの方に送っていただければできる範囲で回答もいたしますので、是非検討してみていただければと思います。