こんにちわ。高山です。
毎日、こちらの別ブログでAI関連のニュースを拾って更新しているのですが、本当にAI界隈はとんでもないスピードで進化・関連サービスが続々登場している印象があります。
ほんの一年前までは、こんなにAIについて耳にする機会はありませんでしたが、やはりChatGPTが登場してからというもの、大きくAIの立ち位置が変わったように思います。
何度もこのブログで言っていることではありますが、これだけAIが有効活用の道筋を見出される動きになっていると、今後はAIを使える人と、使えない人で大きな差が出てくる可能性もありそうです。
AIの歴史的には現在は第三次AIブーム(これも20年近く続いている)だそうですが、その中でもっともAIが脚光を浴びているのが今の時期かもしれません。
このAI熱もある程度経つと必ず落ち着いてきて、今後はAIが我々の日常に当たり前にあるもののようになるでしょう。
ちょうど、このインターネットが今そうであるように。
マニア向けではない、一般的なインターネットの黎明期は、大体Windows95が出た頃になると思いますが、当時はインターネットの害悪について真剣に議論されておりました。
なんでもそうですが、新しい概念というのはどうしても最初は抵抗感が誰しもあるものです。
個人的にはAIも今後、インターネットと同じ変遷をしていくのではないかと予想しています。
近い将来には、AIがもっと一般的でありふれたものになるであろうという予測です。
そうなると、今後アフィリエイトについても大きくやり方が変わってくる可能性がありますが、少なくとも現時点でAIをアフィリエイト戦略に取り入れている人はまだまだ少数派かと思います。
ただ今後はAI利用アフィリエイトが一般化する可能性も高いので、現時点でAIツールを導入している人は先行で利益を得ている状況にもなるかと思います。
何事も先行する人のほうが、大きな旨味を得られます。
当ブログで紹介しているラビット、ブレインライター、GPTサイトビルダー、そしてここに新たにAI活用ツールとしてオロチが加わったわけですが
ラビットファイナルΣ(シグマ)
ブレインライタープロマックス∞プラスの機能について
GPTサイトビルダーパーフェクトエディション
OTE
AIツールが一般的に進化するに連れて、これらの超強力AIツールも進化が行われることでしょう。
そして、この中の一つであるブレインライターが、またしてもアップデートを行い配信が始まったのが告知されています!
『ブレインライター』がGPT4に対応し、更に文章精度が向上へ!
リリースされてから、だいぶ日が経ったようにも思えますが、まだ3ヶ月程度しか実は経っていないブレインライター。
このブログでその度に更新してきたように、何度もバージョンアップをこの短期間に重ねていますが、早くも今年の3月に公開されているGPT4を使っての出力に対応したとのこと!
飯田です。 GPT4がopenAIより一般向けAPIの公開を開始しました。 これに先立ち、ブレインライターでは、お客様のブレインライターをGPT4に切り替えるシステムを開発しました。 ~お知らせ 7
GPT4というのは、AIのバージョンのことで、Android OSやiOSなどと同じと考えると理解しやすいかと思います。
基本的に数字が大きければ大きいほど最新ということで、現在の最新がこのGPT4です。
一般的に公開されたのは、前述の通り今年の3月から。
それ以前が、GPT3.5でしたが、今までのブレインライターはこちらの3.5での文章生成が行われていたということになります。
当然ながら、バージョンが最新になっているということで、より文章の生成精度が向上しているということになります。
今までのブレインライターユーザーであれば、PRO版利用の方が29800円、PROMAX版利用の方は14800円でアップデート可能とのこと。
こちらは限定販売ではないようですが、価格改定は7月15日に入る予定とのことですので、最安で手に入れるのであれば今のうちということになります。
今までの慣例からして大体価格改定後は5000~10000円程度の幅で値段が上がるとは予測できます。
また、GPT3.5とGTP4との切り替えボタンが実装されるとのことで、どちらのバージョンの出力も自由に選択できるとのこと。
さらなる文章精度を求めるのであれば、安い今のうちに購入一択ですが、飯田氏の仕事の速さを考えるとすでに2023年度第4四半期にリリース予定となっているGPT5が世に出たあとに、それに対応するものが出たら改めてバージョンアップするという方針をとってもいいのかもしれません。
もちろん、飯田氏がGPT5に対応するバージョンをリリースするかどうかは現時点でわかりませんが、リーズナブルな価格とはいえ、これだけ短期間でバージョンアップがされているとなると、飯田氏の今後の仕事に期待して今回は見送るというのもありかもしれません。
GPT3.5でもリライトの性能はかなりのものですので、こちらを利用するのはより高度なものを求める方のみでいいとは個人的にも思っています。
まぁでも、紹介する側としては購入してくれると嬉しいというのは間違いないのですが(笑)
現在の価格は7月15日まで。興味がある方は是非ご検討ください。