あの大物経営者が毎日ChatGPTと会話を行っていることが明らかに!

こんにちわ。高山です。

最近、このネットビジネスのブログとは別に、AI関連について情報を集めて更新しているブログを新たに作成しております。

こちらでは、純粋にここのところ日進月歩で進化を遂げているAIの面白いニュースや仰天ニュースなどを、毎日かんたんにではありますが更新しております。

そちらの方のブログで記事を更新したのですが、日本のビジネスシーンにおいて屈指の実績と知名度を誇る、あの大物経営者が毎日ChatGPTと対話しているということが本人から発せられていたということで記事にしたいと思います。

ソフトバンクの孫正義氏が毎日ChatGPTと対話していることが明かされる!

今回、日本のビジネスシーンの大物経営者でChatGPTと毎日対話していることを明かしたのは、ソフトバンクグループの会長兼社長を務める孫正義氏です。

 ソフトバンクグループ(SBG)の孫正義会長兼社長が20日、傘下の携帯電話大手ソフトバンクが東京都内で開いた株主総会に出席した。孫氏は対話型の人工知能(AI)「チャットGPT」を開発した米新興企業オープンAIのサム・アルトマン最高経営責任者(CEO)と「毎日のようにチャットや直接面談をしたりしている」ことを明らかにした。

中略

 孫氏はチャットGPTについて「私自身も毎日、何度も何度もチャットGPTと会話をしながら(アイデアを出す)ブレーンストーミングをしているようなヘビーユーザーの一人」と明かしたうえで、チャットGPTがAI革命を現実的なものにすると指摘した。

引用元:孫正義氏「毎日何度もチャットGPTと会話」 久々のスピーチで

ここのところ経営的には、巨額の赤字を出すなどしてソフトバンクグループの経営からは遠ざかっている孫氏ですが、その影響力はまだまだ大きい人物です。

また本日報道されている別の記事によれば、AIを利用して反転攻勢をしかけていく準備ができたとも語ったとのこと。

  決算説明会などの表舞台から退いて以降、孫社長は「人工知能(AI)の世界の先を思い描くようになった」と述べ、8カ月間で630の発明をし、特許の出願も行ったことを明らかにした。

中略

また、孫社長は米オープンAIが開発した対話型AI「ChatGPT(チャットGPT)」について「AIのすごさの一端を示した」と賞賛、ソフトバンクG社内で生成AIを活用するコンテストを実施したことを明らかにした。提案は10日間で5万2000件あり、優勝賞金は1000万円だという。今後毎月実施する。

引用元:ソフトバンクG孫社長、いよいよ反転攻勢へ-手元に5兆円超

日本のビジネスシーンのトップランナーがAIの可能性を大きく見出しているということです。

先の方で引用した記事には、ChatGPTを開発しているオープンAIのCEOと毎日のように面談を行っているということも書かれておりますので、今後孫氏の意見がオープンAIにフィードバックされていく可能性も高いかと考えます。

何を行うにしても、人がやるには必ず限界があります。

しかし、AIであれば動くシステム環境が整っているのであれば24時間365日、休むこと無く働いてくれるわけですので、ビジネスを本気でやろうと思えば思うほど、その力は計り知れないものとなるわけです。

こういった方々がAIを活用しているということが確定となりましたので、今後日常の様々なシーンでAIが活躍する社会が近い将来には来る可能性も十分に考えられます。

そうなると、現在AIがまだ懐疑的に見られている今のうちにAIを使いこなせるようになることは、先行者として意義のあることではないかと個人的に考えます。

このブログで現在激推ししている、ラビット・ブレインライター・GPTサイトビルダーも全て、このオープンAIの技術が元になっているので、今後さらなるアップデートも行われる可能性がありそうです。

AIも万能というわけではなく、やはり人間の指示によってその力が発揮されますので、AIに慣れるという意味でも、改めてラビット・ブレインライター・GPTサイトビルダーはオススメのシステムと言えます。

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