【この流れは暫く続くと予想】海外の超大手IT企業が続々と生成AI市場に参加

こんにちわ。高山です。

以前も紹介した、私が他で運営しているAI関連のニュースブログにて、毎日AIに関する様々な動きを調べて記事にしているのですが、本当にここのところのAIに対する動きというのは凄まじいものがあるとつくづく感じます。

一昨日は、アメリカの超巨大IT企業・GAFAの一角であるメタとマイクロソフトが生成AIに関しての連携を取ることが発表されていましたし、昨日はAppleが生成AIを独自で作ったとの報道もされておりました。

アメリカの世界に名だたるIT企業が、AIの開発に非常に前のめりであり、激しい競争が起こっているという状況になります。

当然ですが、競争が激しいところは一気に技術が進歩することがあることは普遍的な事象であり、第三次AIブームと呼ばれる時期はすでに20年近く経っておりますが、今が一番活発に動いている時なのかもしれません。

当ブログで利用しているラビット・ブレインライター・GBTサイトビルダーなどはOpenAIの技術が使われているわけですが、今後このOpenAIを脅かすようなAIサービスを各社が出してくる可能性は十分にあります。

日本でもソフトバンクやさくらインターネットなどが、AIについてかなり意欲的に導入・開発などを進めていくことが公言されており、国が支援するなどのニュースもすでに出ておりますが、やはりアメリカの超巨大IT企業が本気を出してくるとなると、日本はそれに追随する形になるのではないかと思います。

いずれにせよ、インターネット界隈でも今後AIが利用されるのが当たり前になると思われ、実際にAIを利用した様々なサービスがいくつかの会社から展開されていたりします。





何度か言っていますが、今後は様々なサービスをAIが人間の代わりに行うということが増えてくるのだと予想します。

AIに仕事が奪われるなどとは、よく言われることですが、やはりAIに適切な指示を出し使いこなす側になることが今後必要になるのではないかなと思います。

当ブログで紹介している各種AIツールを利用することで、AI慣れするというのもスキルを上げるという意味で有効であると考えます。

今後ますますこの傾向が強くなっていくかと思われますので、AIの使い方に先に慣れておくことが、ネットビジネスだけではなく今後の一般のビジネスシーンでも重要だと個人的に思います。