【ここまで来てるか…】AIで生成した画像にそっくりな本人が降臨!

こんにちわ。高山です。

ChatGPTが一般になってからというもの、AIという人工知能が一気に話題になっていると感じるのは気の所為ではないと思います。

ChatGPTは、一部の人だけしか使えないというものではなく、一般人でも気軽に利用できるサービスとなっています。

会話型のChatGPTの能力を見るにつけ、様々な人々の反応が起こっています。

このAIに大きな可能性を感じる人もいれば、逆に今後良くないことに利用されるのではないかという懸念を持つ人…答えの出ないことなので、反応も多種多様となっています。

今日はAI関連のニュースを漁っていて、以下のようなちょっとおもしろい話題がありました。

画像生成AIに「普通のおじさん」を作らせました→そっくりすぎる「本人」が登場し「自分でも自分に見える」と驚愕する珍事が発生

【普通のおじさん】というのを命題に、実際におじさんに見えるような画像を幾つも組み合わせて試行錯誤の上に完成したということですが、それが実在の人間と瓜二つとは…。

今後はAIで作ったイケメンや美女などに、雑誌の服モデルをやらせるといったことも起こりうるのかもしれません。

これに限らず、AIに様々なことをやらせるという実験は、既に行われています。

小説を書かせたり、イラストを書かせたり、音楽を作らせたり…そんな芸術の面でも威力を発揮しつつあるAI技術に、実際の創作家やアーティストが様々な懸念を持っているという話も報じられていました。

AIが作ったイラスト、「投稿禁止」の動きも 著作権以外のリスクは

AIへの関心と、その技術がChatGPTの登場で一気に高まったイメージがあります。

これからAIの技術というのは、日進月歩で進化していくのではないかと個人的に予測しています。

なんでもそうですが、これから普及するような新しい技術というのは、歓迎する人と抵抗感を示す人が現れるものです。

インターネットが日本で普及し始めた頃にも、その影響力に懸念を持つ人も多くいましたが、今ではインターネットは現代社会には欠かせない技術になっています。

AIも今後洗練されると、ますます社会に溶け込んでいく可能性は考えられます。

現時点では、どのような未来になるのかは全く予想できませんが、人間とAIの共存といった形で人間ができることとAIができることがうまく共存していければな…と思います。

果たしてAIは人類にとってどんな存在となっていくのか…これから先の動きに注目ですね。