こんにちわ。高山です。昨日、戯れに以下の記事を更新しました。

【自画自賛】AIにAIに記事を書かせるメリットを聞いてみた!

昨日は、AIさんに自画自賛してもらったわけですが、今回は自虐的なことを聞いてみました。早速AIさんの回答を御覧ください。

「AIが企業にとってもたらす、“虚偽の情報の洪水”とは?」

AI(人工知能)技術は、企業の業務効率向上やコスト削減に貢献することが期待されています。

しかし、その反面、AIが生成する虚偽の情報が多数発生するという問題も指摘されています

この問題は、「虚偽の情報の洪水」と呼ばれ、企業にとって深刻な影響をもたらす恐れがあります。

虚偽の情報の洪水は、主に以下のような形で発生します。

1. AIが偽情報を生成する

人工知能による自動生成コンテンツ(自動ニュースや自動要約など)において、アルゴリズムによる誤った情報生成が起こることがあります。

特に、大量のデータを処理するAIにおいて、誤った情報を処理することで偽情報が生成されることがあります。

2. AIが偽のデータを分析する

AIによる分析結果に偽情報が含まれることがあります。

たとえば、教師あり学習の場合、訓練データに含まれる偏ったデータに基づいて予測が行われた場合、偽情報が出力される可能性があります。

3. 不正アクセスによるAIの機能乗っ取り

AIを搭載したシステムに不正アクセスが行われ、AIの機能が乗っ取られることがあります。

これによって、企業の重要データが偽情報で置き換えられることがあります。 このような虚偽の情報が企業内に広がると、企業の判断や戦略立案に重大な影響を与えることがあります。

顧客情報の偽データに基づく商品の生産や販売、社員の配置などに偽情報が用いられると、企業に大きな損失をもたらす可能性があります。

また、企業にとって脅威となるのは、AIによって生成された偽情報を利用したサイバー攻撃です。

偽情報を用いて、企業のネットワークに侵入し、情報を改ざんすることで、企業の信頼性を損失する危険があります。

このような問題を解決するには、AIのモデル改良や、より高度な技術によるデータ解析、AIセキュリティの専門的な知識が必要不可欠です。

企業は、AIの利用に関する専門家の協力を得ることで、偽情報を排除し、AIの真の価値を最大限に引き出すことができます。

管理人コメント:確かに、AIに虚偽情報を教え込ませた場合に、果たしてAIが人間のように判断できるのかといえば、今の時点ではおそらくNoなのでしょう。今後この分野がどうなるかはまだまだ未知数ですね。

「感情や人間性がないAI記事は読者に伝わらない?」

人間性や感情のないAIによる記事が読者に伝わらない、というのは多くの人々の意見です。

これは、読者がAIによる記事を読んだ際、それを「冷たくて無機質な文章」と感じる傾向があるからです。

人間性を持ったライターは、読者の感情に訴えかけ、彼らの共感を得るために、言葉や表現に自分の人間性を注ぎ込むことができます。しかし、感情や人間性がないAIは、自動化されたルールによって文字を生成するだけなので、自己表現や感情表現が不可能なのです。 そのため、 AI記事を書く際には、慎重に取り組む必要があります。

まず、読者が興味を持つ可能性が高い上位キーワードを含め、SEO最適化されていることが必要です。

次に、AIによる文章は、より客観的で正確性が高いため、論理的な構成や事実の根拠を入れることが重要です。これに加え、読者向けに文章を作るクリエイティブな手法も活用することで、AIに感情や人間性が欠けている分を補うことができます。

例えば、カジュアルなトーンで書かれたテキストメッセージを引用することで、読者の注意を引くことができます。また、テーブルでデータを示す場合には、カラフルで視覚的に魅力的なグラフィックを使用することで、読者に分かりやすい情報を提供することができます。

総じて言えることは、AIによる記事が読者に伝わるかどうかは記事の質に左右されるということです。

正確性やSEO最適化、視覚的なデータ表現をはじめとした クリエイティブな手法がうまく組み合わさった記事は、人間性や感情表現がなくても読者に訴えることができます。

管理人コメント:この見出しの分は文字装飾の一切の変更を加えていません。改変次第で、もっと親しみやすい文章にもできるのではないでしょうか。

「AI記事で消える人々の存在感-コンテンツ制作者の危機感」

近年、AIによる記事の生成が注目されるようになってきました。

一方で、それによって人々の存在感が薄れる可能性が指摘されています。

特に、コンテンツ制作者たちはこの状況に危機感を覚えています。なぜなら、AIアルゴリズムは、画像や動画の生成に加え、文章の生成も可能になってきたからです。

このため、それまでコンテンツ制作者が手がけてきた記事やブログなどの作成業務が、AIの技術に取って代わられてしまう可能性があります。

しかしながら、AIによる記事生成には限界があります。例えば、人間特有の感性や物事に対する思考力、独自の経験や知識などを表現することが求められる場合には、AIの技術では追いつくことができません。 さらに、AIによる記事生成は、あくまでも既存のデータに基づいたものになります。

つまり、これまでに発表された情報に基づいた文章しか生成できないため、新しい視点や考え方を提供することができないというデメリットがあります。

このため、AIによる記事生成を用いる場合でも、コンテンツ制作者が自身の専門性や感性を活かし、AI生成記事を補完することが求められます。そうすれば、AIによる記事生成をも利用して、より質の高いコンテンツを制作することができるでしょう。

管理人コメント:このブログがすでにこの段落の内容を証明していますね。やはり全ての出力は難しいというのは同意ですが、その基となる文がこれだけできれば本当にラクができるのも間違いないのです。


他にも幾つかの文章を出力したのですが、大体同じような内容が多かったので、今回はこの3つの見出しにて終了です。

やはり、人間が書くのとは違った無機質な文章というのはその通りで、この記事を読んでいただいてもそれは少しは感じられるのではないかと思います。

ただ、その元になった文にこのように注釈であったり簡単な整復をかけるだけで、この文字数の記事があっさりできるのはやはり驚異的なことです。

今回はAIさんにあえてデメリットを聞いて、自虐してもらいましたが(笑)文章を書くことが重要な要素の一つであるネットビジネスでは心強い味方になってくれるのは間違いないです。