こんにちわ。高山です。
このブログを作成する時に、使っているAIシステム『ラビット』
【オススメ!】当ブログの記事作成を担う超高性能AI『ラビット』でできることを紹介!
サーバー設置型のAIシステムで、一度設置が完了してしまえば、パソコンのみならずスマートフォンからでもアクセス・AIを利用できる利便性の高いシステムです。
同じく、昨日書かせていただいた記事では、そのサーバーに関するランニングコストについて触れさせていただきました。
【疑問に答えます】『ラビット』の設置サーバーランニングコストはいくら?
結論からすると、個人で普通に使うような人は最安のロリポップサーバーのエコノミープランで問題ないことを書き、月額も相当安く抑えられることをお伝えしましたが、それでは今度はAIに記事を作成してもらう場合のコストはどうなのか?
今回は、システムを使う上で一番気になるであろう部分を包み隠さず公開していきますので、ぜひ最後までお読みください!
そもそも、AIサービスの相場は?
ラビットのコストをお伝えする前に、まずは現状のAIシステムを利用する場合に、他の類似サービスであったらどれくらいの費用がかかるのか?ということに触れていきます。
ChatGPT
まず最近ネット界隈で非常に話題のChatGPTはいくらかかるのでしょうか?
ChatGPTは基本無料です。ただ、このAIはどちらかというとAppleのSiriなどに見られるような対話・質問型のAIとなっていて、会話などを試みる分には面白いのですが、アフィリエイトの文章を書くなどのビジネス的にはあまり向かないイメージです。
有料プランもあって、ChatGPT4というサービスがありますが、こちらもあまり変わらない印象ですね。あくまで現時点の感想ですが。
ChatGPT4は月額20ドルでの契約をすることで利用することができます。今のレートだと大体2500円程度のイメージでしょうか。
Catchy AI
続いては、日本の企業が展開しているものとしてまずcatchy AIがあります。
無料で使える分が若干ありますが、ある程度利用したいのであれば有料プラン加入が必須といえ
最低でも月額3000円。無制限に利用したい場合は月額9800円のPROプランを申し込む必要があります。無制限とは言え、月1万円近くはなかなかの出費となります。
バズタイ
そしてもう一つ、国内で似たようなサービスを提供しているのがバズタイ。
こちらも無料登録からありますが、catchy AIと同じく月の利用制限があり、無制限で利用したいのであれば月額8630円という費用がかかることになります。
catchy AIよりは若干安いですが、これもまた定額毎月この出費がかかると考えると結構躊躇するような額ではあります。
日本で利用できる代表的なサービスを紹介してみましたが、これらのサービスと比較してラビットはどれくらいのコストで利用ができるのでしょうか?
ラビットのコストはズバリいくら!?
上記3つのサービスについては、無料で利用できる部分はあるものの、アフィリエイトやネットビジネスなどで利用する場合には、記事の量産が前提になりますので、無料プランはまず選択肢に入らないかと思います。
無制限プランは、定額としては初心者がやるような場合はどうにも値段が大きすぎて、果たして値段相応分までサービスを使い倒せるかというと微妙なところでしょう。
月額支払っての定額利用は、当然値段相応分だけでも使い倒して利用しないとコストにおいて無駄が出るといえます。
その点ラビットなのですが、ラビットについては設置するサーバー費用こそ定額ではあるものの、記事については月額定額制ではなく利用する度に料金が発生する都度課金であるということです。
実はラビットには3種類のプランがあるのですが、私は最上位のゴールドプランを利用しています。
私はこのブログでAI記事をいくつか更新していますが、当然ながらテストで投稿していないAI記事をいくつか生成しています。その今月のこの記事更新時点の利用料金は以下のようになっています。
自分の記憶が正しければ、テストも含めて20記事程度は出力したのですが、上記のコストです。現時点でまだ30円ちょっとぐらいしか発生していないということです。
グラフの方は相対グラフなので、長さがわかりにくいですが、左のグラフの数値を見ていただければそのコストの破格さがわかるかと思います。4月7日は1記事出力だったと記憶していますが、0.01ドル…誇張抜きで数円ですね(汗)
ブログの記事は自分で考えれば当然無料ですが、戦略的に様々なブログアフィリエイトをやるとどうしても一人では手が回らなくなります。
そこで今までは、外注…すなわちココナラやランサーズなどでお金を払ってライターを雇って記事を書いてもらうというのは、個人でネット副業で大きく稼ぐ場合にほぼ必須の行為だったのですが、市場を見ていただけるとわかりますが、どんなに安くても文字単価は0.1円ほどです。
つまり100文字の記事なら10円、1000文字なら100円ということですが、この値段だとまずそもそも応募してくる人がほとんどいません。
なので文字単価を引き上げるわけですが、良いライターに記事を書いて貰う場合は必然的に1文字1円とか、高単価になってしまうことが多いです。
つまり、1000文字記事をそれなりに評判の良いライターさんに書いてもらうには1000円の出費をしなければいけません(話を単純化しています)が、このラビットではその倍以上の2000文字程度でも数円で書けてしまいます。
このブログでのAI記事を見ていただければわかるかと思いますが、文章の精度は下手に人間が書いたよりも高いので、正直外注などもう不要と言ってしまってもいいレベルになってしまうわけです。(汗)
いかにラビットが凄まじい破格な価格で文章を出力できるかが御理解いただけるのではないでしょうか。
また、記事は書いた分だけしか金額が発生しませんから、無駄な出費も抑えられます。
月額サービスの無制限はいくら使っても定額というメリットはありますが、前述の別サービスの月額以上をラビットで利用する場合は数千記事レベルで記事を書かなければ、サーバー代合わせても到達しないはずなので、コスパに優れます。
企業ならともかく、個人レベルで月数千件も記事を量産するということはまず無いと思いますので、最初の商材代が高額ではありますが、ラビットを使い倒すことを前提にすれば数ヶ月程度でその出費もペイできるのは間違いないでしょう。間違いなくオススメのAIシステムと言えます。