こんにちわ。高山です。

ネットビジネスの話ではなく、世間一般の話ということで、2023年度第3四半期…10月~12月の年末シーズンがいよいよ今年もこれから到来します。

この時期は、小売にとっては書き入れ時です。

クリスマス商戦・年末商戦、そして年明けのセール期は人々の財布の紐も緩むため、小売の売上が大きく上がる時期です。

当然ながら、仕掛ける小売側もこの時期に目玉セールを多く組むことになり、ネットビジネスの観点から見れば、物販が非常に狙い目の時期となります。

物販は情報商材アフィリなどに比べれば、一点単価が非常に低く、旨味が少ないとスルーするネットビジネス実践者も多いですが、購入までの心理的ハードルは非常に低く、ある程度の戦略を持って展開すれば、多くの売上を見込める状況にもなります。

一点単価の報酬がせいぜい数%であったとしても、塵も積もれば山となるという昔からのことわざを実感できる時期ともなるわけです。

直近でまずある大きなセールはAmazon Prime感謝デーで今年は10月14日・15日の両日となっています。

サービスの金額は上がりましたが、まだまだお得でAmazonヘビーユーザーならまず加入しているだろうと思われるAmazon Primeの会員限定のお得なセール。

毎年、この時期はX(旧Twitter)でもトレンド入りするぐらいの注目セールの一つですね。

また、来月になると、もはや日本でも一般的になったブラックフライデー(11月第4金曜日)や、ECショップでの大規模セールとなるサイバーマンデー(ブラックフライデーの次の週の月曜日)もあるので、まさに物販が熱い時期となります。

普段のサイト構築をしていないと、物販はチャンスをものにするのは難しい部分がありますが、それでも物販特化のサイトを作るために3つ、当ブログでも紹介してきたAIツールを紹介していきます。

GTPサイトビルダー

まずひとつ目は、関連キーワードからAIがサイト記事を構成してくれるGPTサイトビルダーですね。

今から新たにドメインをとって運用というのは、少し厳しいかもしれませんが、本気で狙いに行くのであれば、中古ドメインを取得してやってみるという手もありかもしれません。

取得に一定のお金がかかり、当たり外れもありますが、最初から一定のドメインパワーを得た状態でスタートできます。

サイト戦略があるのであれば、ガンガン記事を量産してやっていくという方法も取れるでしょう。

オロチテクノロジーエディション

2つ目はオロチテクノロジーエディションです。

自動生成で様々な物販サイトを作ることができ、また自分でもAIを活用したレビュー記事や紹介記事なども作れるので、今から仕込んでブラックマンデーやサイバーマンデーに間に合わすということもやり方しだいでできるでしょう。

こちらは一つのサイトよりは、様々なジャンルのサイトを量産して横に薄く広く展開していくと良いかもしれません。

それらのサイトでリンクを相互に貼り合うというのもよいかと思います。

BBS

3点目はBBS(BIG BANG SYSTEM)です。

口コミサイトを構築するということで、特化したものが作れます。

SEOにも強く、選ぶ題材次第では新規ドメインであっても、運用開始数日で検索エンジンからのアクセスも期待できる強力なシステムです。


現状、物販サイト構築に特に役立つAIツールは上記三点でしょうか。

これからすぐのAmazon Primeはちょっと厳しいところもありますが、ブラックフライデーやサイバーマンデー狙いはまだまだできるかと思いますし、これらのセールは毎年定期的に開催されているので、今回間に合わなかったとしても、次のセールのために、下地を作っておくという戦略も当然取れるわけです。

ブログアフィリエイトは長期での収入が見込めるため、これらのツールを使ってネット上に収入の柱を作っておくのはオススメと言えます。

ビジネスは売りやすいときに売れやすいものを扱うというのが鉄則ですので、そのサイトを作るためにこれらのAI活用をすることはやるべきであると言えます。